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カテゴリー別記事一覧 : カメラを持って旅にでた

Life goes on

Life goes on

そう、人生は続いていく。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
絞り優先AE
ISO200
WB:16500K

しずむ

しずむ

2011年最後の更新です。本年もご愛読ありがとうございました。

太陽が沈むころ、ガントリークレーン。

日はまた沈み、また昇る。
そして空はすべてつながっていて、誰もが同じそれを見ている。

40億年以上前からこの世界はそうだった。

それをありのまま記録することができるシステムが発明されたのは2世紀ほど前のこと。
写真の誕生だ。

恐らくその頃の空はもっと澄んで青かった。
ただし、今となっては誰もその青さを知らない。
色づいたこの世界を写真に記録できるようになったのはほんの1世紀ほど前の出来事に過ぎない。

先人たちの途方もない努力の末カメラは小型・高性能化し、 多くの人々が手に取ることができるようになった。
そして今、画質にさえ目をつぶれば、私たちのほとんどが、 文字通り携帯しながら生活するまでに普及している。

カメラはこの世界と人々のありようをほんの少しだけ未来へ残すために とても最適な道具であると思う。

撮影データ
Canon EOS 7D (6:6にトリミング)
CANON EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り優先AE
ISO100
WB:4900K

loop loop

loop loop

今年の岐阜基地航空祭プラクティス。

翌日のショー本番よりも澄み切った空の下、
ブルーが見せてくれたワイド トゥ デルタループ。

歴史にIFは存在しないけど、
もしかすると見られなかったであろう未来を、
僕らは見ている。

撮影データ
Canon EOS 7D
CANON ZOOM LENS EF 75-300 1:4-5.6III USM
航空自衛隊 第4航空団 第11飛行隊"ブルーインパルス"
2011.11.26.
岐阜基地
絞り優先AE
ISO200
WB:5350K

秋のカケラ

秋のカケラ

もうすぐ、冬がやってくる。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
絞り優先AE
ISO320
WB:7450K

TRAIN*TRAIN

TRAIN*TRAIN

ワンマン列車、後部。

ケータイから目を離すと鏡に女子高生が映っていた。
さすがに肖像権が問題になった今、勝手に撮影するわけにはいかない。

彼女がどこへ向かうか、俺は知らない。
ひとつ、またひとつ。まるで列車はカウントダウンのごとく停車と発車を繰り返す。
じりじりと時が過ぎていく。

意を決して言う。写真撮ってもいいですか?
彼女は赤面しつつも快諾してくれた。

ノーファインダでシャッターを切った。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
絞り優先AE
ISO320
WB:4900K

空の鏡2

空の鏡2

時には世界を逆さにして見るべきだ。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
絞り優先AE
ISO200
WB:4450K

twins

twins

並ぶ鉄柱。まるで双子のようでおもしろい。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
絞り優先AE
ISO200
WB:4800K

6:6 #2

6:6 #2

ふたたび6:6で。

F-15Jの心臓部、F100-IHI-220E。
このエンジンのオグメンタ(いわゆるアフターバーナー)の内部を覗き込んでみる。

白と黒のコントラストが美しい。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
絞り優先AE+ラフモノクローム
ISO200
WB:5300K

forbidden

forbidden

これから先、立ち入り禁止。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
絞り優先AE+ライトトーン
ISO200
WB:5300K

なつのおわりに

なつのおわりに

夏の終わり、曇り空と電灯。

撮影データ
Canon IXY DIGITAL 30a
CANON ZOOM LENS 5.4-10.8mm 1:2.8-3.9
オート
ISO:オート
WB:オート

C-130H

C-130H

C-130H。正直な話をしてしまうと、昔、この輸送機は好きではなかった。
ずんぐりむっくりだし、プロペラ機だし、あまりかっこいいものだとは思っていなかったからだ。

でも、この輸送機がいる日常を当たり前のように受け入れてから、考えが変わった。
かわいいのだ。
YS-11ほどの必死さもなく、C-1ほどせかせかしていない。C-2やC-17ほど優雅ではないけど、それがいい。

今日はその、"彼"の特徴的な鼻先を望遠で切り取ってみた。

撮影データ
Canon EOS 7D
CANON ZOOM LENS EF 75-300 1:4-5.6III USM
航空自衛隊 第1輸送航空隊 第401飛行隊 ロッキード・マーチン C-130H ハーキュリーズ 95-1083
2011.08.07.
千歳基地
絞り優先AE
ISO200
WB:6350K

くもりぞら、日が射して。

くもりぞら、日が射して。

曇り空と太陽、そして鉄塔。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
絞り優先AE+ラフモノクローム
ISO200
WB:5758K

夏の日、かえで

夏の日、かえで

ある夏の日、楓と電柱。

撮影データ
Canon EOS 7D
CANON EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り優先AE
ISO100
WB:5150K

あじさい

あじさい

雨の日の、あじさい。

撮影データ
Canon EOS 7D
CANON EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り優先AE
ISO200
WB:5950K

猫になりたい

猫になりたい

猫の生き方がすごくうらやましい。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
絞り優先AE
ISO200
WB:5600K

たそがれ

たそがれ

黄昏時の船。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
絞り優先AE
ISO200
WB:4900K

まぶしい

まぶしい

コンクリート壁と太陽。

撮影データ
Canon EOS 7D
CANON EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り優先AE
ISO100
WB:5200K

ひかる

ひかる

夜の高架下。
ライトに照らされた高架橋が美しい。

撮影データ
Canon EOS 7D
CANON EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り優先AE
ISO3200
WB:3400K

すすむ

すすむ

前方機のスモークの中をロールを打ちながら突き進む、T-4ブルー、#805号機。

まるで分厚い雲に覆われた空を見上げたかのような閉塞感を感じずにいられない毎日だけど 明けない夜がないように、出口はきっとある。突き進むしかない。

"あした"は"きょう"よりかは、あかるいはずだ。なぜなら明日は"明るい日"と書くのだから。

#805号機は2000年7月の事故で失われたT-4の代替として2002年に生産され、その誕生以来ずっと第11飛行隊(ブルーインパルス)に所属している機体。
あの日、ホームベースである松島基地も津波に飲み込まれ、ブルーも甚大な被害を受けたが(震災当時所属していた8機のT-4のうち7機を除くほぼすべてが水没)、同機は翌3月12日に予定されていた九州新幹線開業の祝賀式典に参加するため、6機の僚機と芦屋基地に展開していて無事だった。

撮影データ
Canon EOS 7D
CANON ZOOM LENS EF 75-300 1:4-5.6III USM
航空自衛隊 第四航空団 第十一飛行隊"ブルーインパルス"#4 川崎 T-4戦技研究仕様機 26-5805
2010.10.23.
シャッター優先AE
ISO125
WB:5950K

747がいた、夏

747がいた、夏

ジャンボジェット―ボーイング747が日本の空から去ってゆく。

ANAは2015年までに引退させる方針だ。そしてJALからはこの3月をもって引退。
それに従い、JALに重整備を委託していた航空自衛隊(政府専用機)も引退が予定されている。
そして、残るのはNCAの貨物型だけだ。

こどもの頃、この旅客機がこんなに早く日本の空からいなくなるなんて夢にも思っていなかった。
気づいたらもういなくなってしまう。もっと真面目に撮っておけばよかった。

ある程度でかい空港に行けば必ず会えた。彼らはいつも威風堂々としていた。
これから、どのような、航空機が出てくるかわからないけど、
たぶん彼らほど存在感を示し威風堂々とした航空機には出会えないだろう。

ありがとう、747。

撮影データ
Canon EOS Kiss III
CANON ZOOM LENS EF 75-300 1:4-5.6III USM
FUJI SUPERIA 400
日本航空インターナショナル ボーイング747-146B (JA8164)
小松空港

あるく

あるく

たまには、ピンぼけ写真だっていいじゃないか。

撮影データ
Canon EOS 7D
CANON EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り優先AE
ISO200
WB:5250K

電柱

電柱

いつもは邪魔でしかない電線と電柱だけど、
たまに主役にしてやると、すごく引き立つ。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
絞り優先AE
ISO125
WB:オート

空の鏡

空の鏡

池に浮かびあがる、庭園。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
シャッター優先AE
ISO1250
WB:4350K

boy

boy

こどもの頃見た夢。
あの頃見た夢は、まるで真っ白なカンバスに絵を描くような感じだった。
可能性に満ち溢れていて、自分は何にでもなれると本気で信じていた。
でも、いつかその絵が色あせてきたとき、現実を見て、違う道を選んだ。

僕はあのころの夢をそっと置き去りにしてきた。

人はきっとそれを"成長"、っていうのだろう。
でも、僕は"成長"という言葉で取り繕って、
夢と現実のギャップに本気で向き合おうとしていなかった結果に過ぎないじゃないか?
時々、そう思ったりもする。

先日こどもの頃に書いた作文を整理した。
その中には"お父さんのようになりたい"と書かれていた。

そういえば、父と同じ仕事をしていた。
遠回りもしたけど、僕はこどもの頃の夢をひとつ、かなえたことになる。
そう気づいたとき、涙が出てきた。

いつか、父親になったとき、背中で語る人でありたい。
名前も知らない子だけど、彼が、そういう人になることを期待しつつ、シャッターを切った。

撮影データ
Canon EOS 7D
CANON EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り優先AE
ISO320
WB:6050K

鉄柱と煙突と

鉄柱と煙突と

ならぶ、煙突と鉄柱。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
プログラムAE+ラフモノクローム
ISO200
WB:オート

夕暮れ

夕暮れ

夕暮れ時の日本庭園にて。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
絞り優先AE
ISO200
WB:7500K

A GIRL LIKE YOU

A GIRL LIKE YOU

小学生のころ、女の子がうらやましかった。

実家の近くには確か同級生の姉貴だったか、一つ年上のお転婆で しっかり者の女の子が住んでいて、要するに、その子の隣で学校から帰りたかったのだ。

その頃は女の子と並んで帰るだけで、みんなに冷やかされたり、いじめられたりした。
いつも一緒に並んで帰る彼女の女友達がまぶしくて、嫉妬していた。

電話で呼び出そうにも、当時はケータイなんて便利なものは、ようやくビジネスパーソンに普及し始めたばかり。
そして一家に一台の固定電話はお約束のように家族の声が聞こえる場所にあった。
連絡網のプリントを頼りに電話してみたら、翌日、同級生に"あいつ俺のねーちゃんに電話したんだぜ?"って言いふらされたのだった。

それでも、何度か他人の目を盗み彼女をつかまえて、いろいろな話をした。
何を話したかも、もう、忘れてしまったけれども、楽しかったことだけはよく覚えている。

あれから、もうすぐ20年。
確かにあれは初恋だった。

連絡先は知らない。彼女は今、どうしているのだろう。

撮影データ
Canon EOS 7D
CANON EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
絞り優先AE
ISO320
WB:7050K

推土機

推土機

生まれたての太陽の光を浴びる、ブルドーザ。
はたらく車ってかっこいい。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
絞り優先AE
ISO200
WB:7850K

あれから

あれから

古い写真を整理していたら、偶然見つけた一枚。

愛知万博のゴンドラ。

あれからもうすぐ6年。いろいろなことが変わった。
懐古趣味よろしく、あのころはよかった、なんて決して言いたくない。
振り返れば過去なんて美化されるものだから。

いつだって過ぎ去ってさえしまえば、よい時代なのだ。

撮影データ
Canon IXY DIGITAL 30a
CANON ZOOM LENS 5.4-10.8mm 1:2.8-3.9
オート
ISO:オート
WB:オート

6:6

6:6

6:6。たまには違うアスペクト比で撮ってみる。

いわゆる日の丸構図は単純だけど、奥が深い。

構図法としては2分割法の応用にあたるものだけど、ちょっと気を抜くと意味のない、妙な空間が開いてしまい、途端に単調でつまらない作品になってしまう。

そこで、今回は主役を画面ぎりぎりに配置してみた。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
絞り優先AE+クロスプロセス
ISO200
WB:オート

かさなる

かさなる

重なる、土管。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
LUMIX G VARIO 45-200mm F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
絞り優先AE
ISO200
WB:4150K

つづく

つづく

貨物鉄道の線路。

どこまでも続くように見える線路にも終わりがある。
その終わりの果てまで行ってみたくなるのも、また鉄道の魅力の一つである。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
絞り優先AE+ラフモノクローム
ISO200
WB:オート

はつひので

はつひので

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
プログラムAE
ISO200
WB:オート

かわべ

かわべ

2010年最後の更新です。本年もご愛読ありがとうございました。

夕暮れ時、街中を散歩して撮った一枚。
ボート、そしてカヌー。
こののどかな世界がずっと続けばいいと思う。

撮影データ
Canon EOS 7D
CANON EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
シャッター速度優先AE
ISO160
WB:9100K

とら

とら

誰かが忘れていった、トラのストラップ。
そういえば今年は寅年でしたね。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
絞り優先AE
ISO200
WB:7050K

冬の散歩道

冬の散歩道

先日、友人に会うため、冬の札幌を訪れた。
その時、寒空を見上げ、とった一枚。

撮影データ
Canon EOS 7D
CANON EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
シャッター優先AE
ISO100
WB:オート

ふみきり

ふみきり

踏切の遮断機をポップアートで切り取る。
遮断機ってこんなに面白い被写体だったんだ、と初めて気づいた。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
絞り優先AE+ポップアート
ISO160
WB:オート

かえで

かえで

世界はそれでも、美しい。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
絞り優先AE
ISO200
WB:4150K

向こう側

向こう側

トンネルの向こう側はいつだって、まぶしい。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
G.ZUIKO AUTO-W 1:3.5 f=28mm+MF-2
絞り優先AE
ISO200
WB:6950K

蜜柑畑

蜜柑畑

ほら、冬の足音が聞こえてきたよ。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
絞り優先AE+クロスプロセス
ISO200
WB:オート

ならぶ

ならぶ

航空機の格納庫。整然と並んだ構造物やライトがかっこいい。

撮影データ
Canon EOS 7D
CANON EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
プログラムAE
ISO250
WB:オート

ころがり

ころがる

曇り空の下、エアショーの本番に向けてタキシング(転がり)を披露するブルーインパルスの4番機。
この日のショーは第三区分だった。

撮影データ
Canon EOS 7D
CANON ZOOM LENS EF 75-300 1:4-5.6III USM
航空自衛隊 第四航空団 第十一飛行隊"ブルーインパルス"#4 川崎 T-4戦技研究仕様機 26-5805
2010.10.24.
岐阜基地
絞り優先AE
ISO320
WB:6350K

ONLY HUMAN #3

ONLY HUMAN #3

前にも書いたと思うけど、写真には撮影者と被写体となる人物の関係性が写る。

写真は見てくれる方がいて初めて物語として成立するものであると考えているけれど、 いつか、私小説みたく撮影者と被写体だけで物語が完結している写真を撮りたい。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
プログラムAE
ISO200
WB:5350K

うしろすがた

うしろすがた

ヘリコプタの後ろ姿ってなんか好きだ。

撮影データ
Canon EOS 7D
CANON ZOOM LENS EF 75-300 1:4-5.6III USM
航空自衛隊 航空救難団 小松救難隊 三菱シコルスキー UH-60J(SP) 08-4590
2010.10.03.
小松基地
シャッター速度優先AE
ISO200
WB:5850K

あれはだ

あれはだ

あの夏からもう60年以上がたつのに、街中で、こういったものを見かけることがある。

戦争遺跡。

これは旧軍のトーチカか、弾薬庫だったらしい、謎の建造物。
荒肌のようなコンクリートが痛々しいが、頑丈すぎて取り壊すコストもばかにならず、いまだ残っている。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
プログラムAE+ラフモノクローム
ISO200
WB:オート

Cloudy

Cloudy

今にも泣き出しそうな鉛色の空の下で。

撮影データ
Canon EOS 7D
CANON EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
シャッター速度優先AE
ISO100
WB:5800K

Leaving on a Jet Plane

Leaving on a Jet Plane

僕はジェットプレーンに乗ってどこかへいってしまうんだ。

ジョン・デンバーは歌った。
飛行機はいつもどこかへ行ってしまう乗り物だ。非日常と日常の中間にある乗り物でもある。

そんな乗り物を俺は大好きだった。
学生時代、学校をサボっては空港へ行き、何も考えずに写真を撮るのがただただ面白かった。
スポッター的な目線でいう、いわゆるレア機とか、そんな事はどうでもよかった。
ただ、目の前を過ぎていく飛行機たちをカメラに収めるというルーチンワークが楽しくて仕方がなかったのだ。

写真は2003年の春、名古屋空港にて撮影されたANAのB767-200、JA8255。
名古屋空港はご存じのように2005年2月のセントレア開港をもってほぼすべての旅客定期便が同空港に移転され、県営名古屋空港(名古屋飛行場)になった。
JA8255はこの後スカイマークへリースされた後、アメリカのABX Airに売却。
今はDHLの貨物機になっている。(N752AX)

国際空港だった頃の名古屋空港も、旅客型B767-200も、「全日空」の漢字ロゴの機体も、今となってはそのすべてが懐かしい。

撮影データ
Canon EOS Kiss III
CANON ZOOM LENS EF 75-300 1:4-5.6III USM
FUJI SUPERIA 400
全日本空輸 ボーイング 767-281(JA8255)
名古屋空港

ONLY HUMAN #2

ONLY HUMAN #2

今度は女の子を。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
プログラムAE
ISO1600
WB:3000K

ひかる

ひかる

新しいカメラを買った。PENを買った時から決まっていたことだけど。

EOS 7D。このカメラに慣れなきゃいけない。
正直な話をしてしまうと個人的には7DはPENよりもずっとつまらないカメラだ。
でも性能はずっといい。 うまくいかなくてもカメラのせいにはとてもできないのだ。

写真は夕暮れ時の街角にて。イベント開催のため、バルーン型灯光器が立っている。

撮影データ
Canon EOS 7D
CANON EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
プログラムAE
ISO200
WB:オート

うねる

うねる

公園の滑り台。らせん状にうねるその形状が面白い。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
プログラムAE+ラフモノクローム
ISO200
WB:オート

夏空と、電柱。

夏空と、電柱。

夏の空と、電柱。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
プログラムAE
ISO200
WB:オート

ミューセンター

ミューセンター

内之浦宇宙空間観測所、ミューセンター。
廃止されたM-Vロケットをはじめ、数多くのロケットを送り出した場所である。
母の実家に近い、秘密基地のような場所。

そういえば、7年前、はやぶさが旅立ったのもこの場所だった。
画面の向こうで轟音と共に順調に旅立ってゆく彼を絶望的なまなざしで見ていたのをよく覚えている。

あのとき、正直言ってこの探査機が地球へ帰ってきてくれるなんて夢にも思わなかった。

ここまでロバストで強運な宇宙機だとは思っていなかったから。
途中で壊れて「おつかい失敗」を予想していた。

思い出せば、忘れられない出来事はいっぱいある。
タッチダウンの日、的川先生がWeb中継のカメラに向かってピースしたこと。
行方不明になったこと。そして、見つかったこと。
イオンエンジンがダメになったというプレスリリースを開いた時の絶望感。
そして帰ってきた日のこと。まるでそっと置いたようなカプセルの写真を見た瞬間、泣いてしまった。

7年間は長いようで短かった。俺は変わったようで何も変わっていない。
はやぶさ、よく帰ってきてくれたね。おかえりなさい。ありがとう。

撮影データ
Canon IXY DIGITAL 800 IS
CANON ZOOM LENS 4× IS 5.8-23.2mm 1:2.8-5.5
オート
ISO:オート
WB:オート

反射鏡と空

反射鏡と空

心理学的に、それが何を意味するか分からないけど、俺は、鏡という被写体が好きなのかもしれない。

撮影データ
Canon IXY DIGITAL 800 IS
CANON ZOOM LENS 4× IS 5.8-23.2mm 1:2.8-5.5
オート
ISO:オート
WB:オート

排水管とコケ

排水管とコケ

排水管を覗くとコケが生えていた。
無味乾燥の世界から、ひとつだけ色づいた世界が見えてくるようで面白い。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
プログラムAE
ISO200
WB:5500K

ソラとキ 2

ソラとキ 2

もういちど、空と木を。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
絞り優先AE+デイドリーム
ISO200
WB:オート

ONLY HUMAN #1

ONLY HUMAN#1

いままで人を避けていた。
正確には人という被写体を避けていた。
逆に写真の彼は積極的に人を写してきた。
彼の作品と自分の作品。ポートレートを見比べるとその差が歴然としている。

人という被写体は何よりも難しい被写体だと思う。
カメラマンと被写体の人物の関係性が写ってしまうから。
リラックスしたこの写真からも俺と彼の関係性が見えるはずだ。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
プログラムAE+クロスプロセス
ISO200
WB:オート

春よ、

春よ、

春がやってきた。
ふと、視線を下げるとタンポポに戯れるハチがいた。
驚かさないように、出来るだけ近づいて、そっと。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
絞り優先AE
ISO200
WB:オート

戦うオヤジ

戦うオヤジ

生きるためには戦うことも必要だ。
それが見えない何かであれ、強い何かであれ、戦わなきゃいけない相手と戦おうとすることはすばらしいことだと思う。
そんなわけで、今日は街中で戦うオヤジ。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
絞り優先AE
ISO200
WB:オート

ストレート・アンド・エルボー

ストレート・アンド・エルボー

公園にあったモニュメント。
ストレート、エルボー、トラス。
一見無意味に思えるそれが、美しい。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
絞り優先AE
ISO160
WB:オート

sakura

sakura

桜はきわめて日本的な花だと思う。
今日は夜桜を。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
絞り優先AE
ISO1250
WB:オート

まわり道

まわり道

明日から新年度。
会社がなくなる人、生まれる人。仕事が変わる人、なくなる人。
そして新しく入る人、出ていく人。

この世界には、いろんな人がいて、いろんな生き方があって、いろんな経験をしていくと思うけど、新しく入る人はまわり道をいっぱいしてください。
無駄に思えるその経験が、いつか自分を救ってくれる日がやってくるはずだから。

それぞれの皆さんの新しい門出をお祝いします。

撮影データ
Canon EOS Kiss III
CANON ZOOM LENS EF 28-80/3.5-5.6V USM
FUJI SUPERIA 400

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友人からOMレンズを借りる機会に恵まれた。
MFレンズって面白い。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
G.ZUIKO AUTO-W 1:3.5 f=28mm+MF-2
絞り優先AE
ISO200
WB:7500K

雷門

雷門

浅草名物、雷門。"本名"は風雷神門というそうだ。
アートフィルターのジオラマをかけたら、まるでおもちゃの世界に入り込んだような感じになった。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
シャッター優先AE+ジオラマ
ISO400
WB:オート

空と雲と照明塔

空と雲と照明塔

空と雲と照明塔。ありふれたものもファインダーを通してみると美しい。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
LUMIX G VARIO 45-200mm F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
プログラムAE
ISO200
WB:オート

そこに、僕はいた。

そこに、僕はいた。

カメラは時代の雰囲気をありにままに記録することができる唯一の道具である。
少なくとも俺はそう思っている。

民間の曲技飛行チーム、エアロックエアロバティックチームが活動を終了するそうだ。
実は、このチームをはじめてみたときから、応援する一方で
いつか終わるだろうから、感情移入はしたくないなあ、と思っていた。
それはどこまでいってもロック岩崎さんの個人商店だと思っていた、というのも多分にあるのかもしれない。
それでも、何枚か写真がある。この写真はそのひとつ。

エアロックは、歴史に残るだろう。
日本最初の民間曲技飛行チームとして。
そして、エアショービジネスは日本においても曲がりなりにも成立しうるという証明として。

写真というのはいわば一種の"墓標"でもある。
なぜなら、撮影した自分や被写体となった人物の意思、
そして、そこにあったものと時代の雰囲気などを記録の名の下に"封印"してしまうから。
だからこそ、昔の人は"写真を撮ると魂が抜ける"などといった今となっては冗談みたいな話を本気で信じていたのだろう。

エアロックのスタッフたちは再起をめざすという。
いつしか再び彼らのチームと出会い、この赤いピッツがいた時代を明るく振り返れる日がくることを願ってやまない。

撮影データ
Canon EOS Kiss III
CANON ZOOM LENS EF 75-300 1:4-5.6III USM
FUJI SUPERIA Venus 400
エアロック アビアット ピッツS-2B(JA11AR)
2005.8.21.
但馬飛行場

カメラを持って旅にでよう

カメラを持って旅にでよう

いつか自分にこどもができて、写真をやりたいと言い出したら、
回り道になることを承知で、最初はあえて銀塩カメラを買い与えて、
一通り使えるようになったら、一人旅へと送り出そう。

そういえば、近所のカメラ屋にニコンSPがまだ残っていた。
俺が持っているどのカメラよりも高いけど、それを買い与えて旅をさせよう。

デジタルカメラに完全移行して、初めて、コストでは換算できない、
銀塩カメラたちが教えてくれたことのでかさ、そして大切さに気づいた。

もっとも大きなふたつは、世界にはいろいろな見え方がある、ということ。
そしてひとつの見方だけに固執してはならない、ということ。

押し付けがましいかもしれないけど、ぜひとも経験してもらいたいと思う。

撮影データ
Canon EOS Kiss III
CANON ZOOM LENS EF 28-80/3.5-5.6V USM
FUJI SUPERIA 400

ソラとキ

ソラとキ

寒い冬の日に撮った一枚。

日の丸構図恐怖症みたいなものに陥っていたけど、
最近それでもいいじゃないか。と思えるようになってきた。

写真で大切なのは何を見せたいか、何を伝えたいかなんだ。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
プログラムAE
ISO200
WB:オート

ガーベッジ・コレクション

ガーベッジ・コレクション

とある空き地におかれたバスの廃車体。
かつて威勢を張っていた"DELUXE"のエンブレムが痛々しい。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
プログラムAE
ISO200
WB:オート

空

俺は空を見上げるのが好きだ。
空は一つにつながっていて、誰もが同じそれをみている。
それを見ていると、何故か落ち着くのだ。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
プログラムAE
ISO200
WB:オート

朝日を見に行こうよ

朝日を見に行こうよ

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

撮影データ
Canon IXY DIGITAL 800 IS
CANON ZOOM LENS 4× IS 5.8-23.2mm 1:2.8-5.5
オート
ISO:オート
WB:オート

鳥居

鳥居

2009年最後の更新です。
本年もご愛読ありがとうございました。

多賀大社の鳥居をラフモノクロームで撮る。
このアートフィルタは黒くつぶれやすいので非常に露出に気を使う。
でもそこが面白いアートフィルタでもある。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
プログラムAE+ラフモノクローム(+ダブルトーン)
ISO400
WB:オート

街角にて

街角にて

そういえば司馬遼太郎さんはこういった。
田中君、ちょっとうかがいますが、あなたが今歩いている21世紀とは、どんな世の中でしょう。
子どもの頃、何度も繰り返し読んだ「二十一世紀に生きる君たちへ」のワンフレーズだ。

もし司馬先生が目の前にひょっこり現れたなら、俺はどうやって説明するのだろう?
先生、こんな世の中になってしまいました、とでもいうのだろうか?
それとも司馬先生の顔色を伺ながら、これでも僕らは頑張ったつもりなんですよ、とでもいうのだろうか?

答えなんて出っこないそれを、最近、真剣に考えることがある。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
プログラムAE
ISO400
WB:オート

On This Flat Field

街角の倉庫

ようやくPENに慣れてきた。今までキヤノンのカメラしか使ってこなかった人間が果たして使いこなせるのか不安だったけど、何とかものにできそうだ。

使ってみて、ライトウェイトスポーツみたいなカメラだな、と思った。
絶対的な性能は高級一眼にはかなわないけど、それらと同じ土俵の上でガチンコ勝負するような真似さえしなければ、十分面白い写真が撮れる。

写真は街角で見かけた倉庫。コントラストを高めにして撮ってみた。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
ポップアート
ISO200
WB:オート

Fantastic world

Fantastic world

知り合いのバンドを見るためにちょっと遠いライブハウスへ向かう。

俺は彼らの、まだまだ荒削りだけど、完成した世界観がとても好きで、機会があれば聞きに行ってるのだけど、今回も楽しませてもらった。

今回の写真は、その行きがけに撮った一枚。曇り空、雲の切れ間から覗く太陽をそっと。
E-P2のアートフィルタ、クロスプロセスで。

撮影データ
OLYMPUS PEN E-P2
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
クロスプロセス
ISO200
WB:オート


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